諸問題を抱える部活動。特に教員に頼りきっていたスポーツ指導者について考えてみる。

どもっ!

へっぽこフリーライターで、青春時代は部活ばかりやっていた中村イオラ(@504_479)です。

部活改革と言われ続け何年が経過したでしょうか。

まだ暗中模索が続いているようですが、少しづつ前進しているようです。具体的な話がようやっと出てきましたね。

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例えばこんなの。

[blogcard url=”https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00000085-jij-pol”]

教員の長時間労働の問題や生徒の負担面を考えると一歩前進したと言えるでしょう。

私はそうとばかり思ってなかったりしますが…。

なんでかって??

仲良しクラブでいいのであれば、まあこれもありだと思いますよ〜。

しかし、オリンピックなどの世界規模の大会で勝てる選手を育てるという観点からすると、希望は見えてこないと言ってもいいでしょうね。

By: t-mizo

つまり、かつてのように、部活動によってそのスポーツに出会い、なれ親しみ、才能を開花させて世界と戦うまでになるようになるようになるかというと、そこは今後は期待が持てないということです。

それはなぜか。

もしこの提言通りに運用されたとしたら、絶対的な練習量が少なすぎて世界どころか日本国内でも通用しない、からです。

まあ選手として大成しにくくなるのは、練習量の問題ばかりではありませんけどね。指導者の質の問題もしかりなんですけどね。

やはりですよ、色々なことを加味して考えると、ここは教員による部活動を廃止して、プロの指導者による地域総合スポーツクラブにした方がいいんじゃないかと思うんです。

多忙を極める教員が片手間で専門外のスポーツを教えるケースを多々見受けますが、指導を受ける側の生徒の立場に立った場合に、それは不幸以外の何物でもないとも思いますしね。

それは私のみならず誰もがそう思っているはずです。

少子化で部活参加者も減る一方ということもあり、部活存続もままならない状況でもあります。それらを考えると、やはり地域総合スポーツクラブにして、競技に打ち込む機会を担保するとともに、そこでプロの指導者に指導を受ける環境を用意するというのがこれからの時代に求められると思うのです。

ではその地域スポーツクラブの鍵を握るプロの指導者とやらをどうやって集めるのかという問題が生じてきます。

ここはやはり指導者の国家資格化で指導の安全性と社会的職業的ステータスを担保し、職業としてしっかり確立させるべきだというのが私の考えです。

このように自民党案にもあるようですけど、早く論議を進めて欲しいものです。

[blogcard url=”https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000080-mai-spo”]

よく、「そんなものは無償で外部指導員にやらせておけばいいんだ…。」という論調も出てくるのですが、それは外部指導員を軽んじてるからこそ出てくる論調だとしか思えないのです。

まあこれを読んでくれれば言いたいことがわかるはず。

[blogcard url=”https://news.yahoo.co.jp/byline/maeyatsuyoshi/20170825-00074927/”]

外部指導員の彼ら彼女らにも生活があるわけで、ボランティア同様の微々たる報酬で責任ある青少年の未来を託されたのではたまったもんじゃないというわけです。

やはりプロの指導者としての自覚があるからこそ、しっかり腰を据えて指導に専念できるというもの。そのためにもそれなりの待遇を用意しないと指導者は集まらないでしょうし、良い指導を安定的に提供できるようにはならないでしょう。

そんな私も外部指導員として中学生を教えていた時期がありました。

しかし自分の生活に追われ、指導者の道から退いた苦い思い出があります。私にも大事な仕事があったわけで、当然そちらが優先度が高いので、指導が中途半端になってしまったのです。

By: bp6316

たとえ報酬が低くても、生活が成り立つぐらいの報酬があったのであれば、指導者として生きていく道も模索できたのはいうまでもありません。

指導者の待遇改善こそが、部活動から地域総合スポーツクラブへの成功の鍵を握っているのだと思っております。

というわけで、待遇面さえ改善されれば、喜んでこの職業に就きますよ。笑

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