
画像出典:ももクロ公式
こんにちは。
へっぽこフリーライターでファイナンシャルプランナーのモノノフ、中村イオラです。
毎年恒例のあれが今年もいよいよやって来ますよ〜。
そうです、あれです。
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開催まで1ヶ月と迫ってきましたよーーー!!
AE先行販売だけでは捌き切れなかったチケットはまだ余っているのでしょうか。やはり一人でも多くのモノノフとこの夏一番のバカ騒ぎをしたいなぁと思うと、空席だけは避けてほしいわけです。
FC東京サポーターである俺のホームといえる味スタで行われる今年の『ももクロ夏のバカ騒ぎ』。例年以上に思い入れもあるわけで、そりゃ超満員になって盛り上がって欲しいんです、はい。
ただですね、自分も実は思うところがあるんです。
モノノフ歴5年での俺ではありますが、今回の『ももクロ夏のバカ騒ぎ』で一区切りをつけ、現場を離れようかな...、と考えてたりしてるんです。
それはなぜか...。
正直に言っちゃうと、俺がももクロちゃんたちに求めていたパフォーマンスがだいぶ変わってきて満足度が下がってきたからなんです。
ももクロといえば汗だくだくの全力ダンスに、決して上手いとはいえないけど一所懸命に歌い上げるパフォーマンスが代名詞。そこになぜか胸を打つと言うところに魅力があったわけですよ。
川上アキラマネージャー(以下kwkmマネ)に引き連れられたあどけなさが残る子たちの全力パフォに中年のおっさん達が涙するみたいな構図が良かったんですね。
それが今はどうでしょうか。
kwkmマネをはじめとする運営側は、昔のような野心もなりを潜め、すっかり守りに入ってチャレンジしきれてないように感じてなりません。
ももクロちゃんたちもすっかり大人になり、下手でありながらの全力パフォを見せる、というよりかは、歌唱力やダンス力も向上させ、アーチストとして勝負に出てきた、というイメージが定着してきました。
しかしそれがまだ不完全だったりもするから見るに絶えなかったりする訳で...。
実力的にもアーチストにはなりきれず、アイドルとしての立場も少しずつ出口の方向へ向かっている。
そんな風に今のももクロちゃんが、中途半端な立ち位置でもがき苦しんでいる様に見えるのは俺だけでしょうか。
プロレスをオマージュしたライブ演出も多くのファンを盛り上げ喜ばせてきたわけですが、最近はすっかり切れ味が悪くなってしまった。
そんな感じで以前はライブに対する意気込みをものすごく感じたんだけど、最近では“こなしている”感が出ちゃっているのがな...。
正直不満ですね...。
この5年、ももクロちゃんからは多くのものをもらいました。
それに対しては素直に感謝の気持ちしかありません。
しかしそんな俺も今度の『ももクロ夏のバカ騒ぎ 2017』のパフォーマンス次第によっては、他界をするかもしれない瀬戸際に立たされているという訳です。

Alexas_Fotos / Pixabay
自分を取り巻く生活も大きく変わり、ももクロちゃん中心の生活も難しくなってきました。
まぁ、実を言うとここ最近、大きなライブ前にはいつもこんな感情が渦巻き、ブルーになってはいたんです。
しかしその都度、ももクロちゃん達の感動的なライブパフォーマンスを見せ付けられ、ギリギリのところで俺を引き戻してくれてたんですけどね。
今回も満足度の高いももクロライブになって俺を引き戻してくれることを願っています。
ももクロちゃん、頑張って〜〜〜!!
お願い!!