選手としての経験や実績が乏しい、残念な指導者の特徴をザッとまとめてみた。

 

こんばんは。へっぽこフリーライターの中村イオラです。

 

ライターとしてはへっぽこですが、バドミントンプレーヤーとしては一流だった過去があったのは嘘のようで本当の話。学生時代は全国大会で優勝し、JAPANを背負って海外遠征を経験した程なのです。

 

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皆さん、びっくりしたでしょ〜?笑

そんなこともあって、一応その世界では知る人ぞ知る存在であったのもこれまた事実。
プレーヤー引退後は、その知名度を活かして、長いブランクを経て指導者の端くれみたいなこともしてました。ジュニア世代の育成に携わっていたわけですが、その時に出逢った数多くのへっぽこ指導者については今でも思いだしただけで笑っちゃうんです。笑。

今日は、そんなへっぽこ指導者の中でも、最もタチの悪い、選手としての実績に乏しい劣等感満載の指導者にまつわる徒然を書き綴ってみようと思います。

 

指導者側に回ってからというもの、それはそれはいろいろなタイプの指導者に接してきました。

「偉そうにあんなこと言ってるけど、間違ってね??大丈夫なの??」

みたいなことは日常茶飯事でした。教えられてる選手がかわいそうだなぁ、と思いつつ、その様子を遠巻きに眺めていたものです。

いろんなタイプの指導者がいましたが、一番タチが悪いと思ったのが、プレーヤー経験が乏しくて、選手の視点という点で希薄な指導者だったかな。

そういう指導者からすると、逆に我々みたいな、選手としての実績が豊富な指導者を煙たがっているんだろうなぁ、というのが伝わってくるんですよね。笑。まあ、単なる妬みなんですけどね。

そんなタチの悪いプレーヤー経験も選手としての実績も乏しい指導者の特徴を以下にまとめてみた。

兎に角理論武装したがる。

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選手としての経験も少なく実績も乏しい指導者は、己のコンプレックスを理論武装することで、それを和らげようとする。

確かに理論は重要だ。しかし指導は理論が全てではないのだ。指導者としての人格だったり、経験からくるアドバイスだったり、戦術だって経験側から語れなくてはいけない。

スポーツ指導は理論だけで語れるほど甘いものではない。

テクニック重視に走りがちになる。

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選手経験が乏しいので、当事者意識が欠如しがちになる。試合に臨む当事者の心境やメンタルを理解できず、テクニックでカバーさせようと躍起になる、というのも特徴的。

また、テクニックを教えたがるのは、理論武装した自分の知識をひけらかしがちになったりもする。テクニックも大事だが、フィジカルもメンタルも同じように重要である事を忘れてはならない。

 

専門用語を使いたがる。

geralt / Pixabay

専門用語を使う事によって、自分がその道のプロであるかのような錯覚に陥りやすいので、あえて強引にでも使うのであろう。特に横文字ね。何かにつけて横文字の専門用語を使いたがり、聞いてて鬱陶しくなるのは自分だけじゃないはずです。

 

根性論が大嫌い。

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選手経験が豊富であれば、勝つためには、精神論、根性論の大事さはわかっているはず。しかし選手経験が乏しい指導者は根性論を全否定する傾向があります。

「この時代に根性論なんか古い。」

とでも言いたげなんですよね。いえいえ、何をおっしゃいますか。

どの時代においても、勝つためには、我慢強さや粘り強さは、それを引き出すための気持ちの強さだったり、根性というものは必要なのです。

選手経験が豊富な指導者ほど、精神的な側面を大事にするのは、選手経験が豊富な我々の中では通説です。

 

最新のものが大好き。

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とにかく最新のものが大好きなんですよね。最新式のトレーニング方法、最新式の器具、最新式のユニフォームにラケット…、などなど。最新のものに触れる事で、その分野では誰よりも精通している、みたいな錯覚に自分を陥し入れておきたいのでしょう。

 

ザッとこんなところでしょうかね。

プレーヤーの俺らから言わせれば、根性とか気持ちとかって凄く大事なんですよね。いくらテクニックがあったって、根性だったり我慢強さだったり粘りみたいなものが無ければ、テクニックを出すだけの精神的安定が保たれないんですよ。

つまり厳しい試合に臨む土台になるマインドが無ければテクニックも自分で殺してしまう、というわけなんです。

その土台を作るために、根性を叩き直すぐらいの追い込んだ練習をするわけです。この練習をやり込んではじめて、試合中の苦しい場面でそのテクニックを発揮出来たりするわけです。

しかしプレーヤー経験が乏しい指導者は、とにかく肉体的に温い練習ばかりさせたがるんです。しかもテクニック系ばかりのね。彼らが選手も嫌がる疲れる練習をあまりやらせたがらないのには訳があるんだと思ってるんですがどうでしょう。

それはなぜかと言うと、ぶっちゃけ、そのような練習は見栄えが悪いからなんじゃないでしょうか。その練習を避ける事で、指導者としてスマートに教えたいってのが垣間見えるんですよね。

最新の練習方法をひけらかすように実施するのも、それらの指導者の特徴であるのは前述の通り。大事なのはその練習で肝となる部分は何なのかを抑えた上で練習をさせないと意味がない。

「最新の練習方法を取り入れてる俺かっけ〜。」

と悦に入ってるからこれまたタチが悪い。

何より一番ダメなのが、「練習のための練習になってる。」という点。練習は試合に勝つために行うものなんですが。それが直近の地区大会なのか、数年後の世界大会なのかの違いはあれどです。

練習させてカッコつけてって、へっぽこ指導者のためにしかなってないもんなぁ。

プレーヤー経験が乏しいから練習内容で誤魔化してるつもりだけど、残念ながらそれでは通用しませんから。

 

その人達全員とは言わないけど、一言でまとめちゃうとこうなんだよね。

「プレーヤーとしての経験と実績が豊富な指導者は、勝ち方を知ってるしそれを教えられる。

プレーヤー経験が乏しい指導者は、上手い選手を育てられるが強い選手を育て切るのが下手。」

どうでしょうか。

ぶっちゃけ、偏見たっぷりですけど、こんなとこですかね。

上から目線、大変失礼致しました。笑。

*尚、選手経験がなくても尊敬できる素晴らしい指導者はたくさんいらっしゃいます。

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