【箱根駅伝】親子鷹も、重たい十字架を背負うだけになってしまう例を垣間見ました。【5区山登り】

 

新年、あけましておめでとうございます。

へっぽこフリーライターの中村イオラです。

 

2017年到来

 

今年の抱負みたいなものを今年一発目のブログ記事として書き綴ろうと思ったんですが、お正月といえば、やっぱりスポーツじゃないですか。

という事で、今年一発目のブログ記事はお正月スポーツについて書き綴ろうと思います。

 

1/2は恒例の箱根駅伝往路の日。

箱根駅伝をずーっとテレビで観てたんですけど、その中でもある区間に注目して観てました。

 

往路5区。箱根駅伝の象徴といえば、5区山登りと呼ばれる花形区間ですよね。

各校、最重要区間の一つとして位置付け、精神力が強く、馬力、スタミナのある選手を起用してくる。

RevPsych / Pixabay

そんな箱根の山に一人のルーキーが果敢に臨んだんです。

 

その名も、“奈良凌介”(大東文化大学)

 

そんな彼の親父は、現大東文化大学監督の、あの、“奈良修”

 

現役時代は、やはり大東文化大学の山登りのスペシャリストとして名を馳せた名ランナーであったことは、箱根駅伝ファンなら誰もが知っていることなのである。

 

4年間山登りを走った奈良修の息子が、今年、箱根の山に挑むということで、中継番組も露骨に食いついていたのがわかった。

 

息子を自分が走り慣れ親しんだ5区山登りに抜擢した奈良修監督からすると、

息子に自分の跡を継がせたい、という強い思いがあったのかもしれない。

そう思われても仕方ない立場にあることを念頭に置いていたならば、より慎重な選手起用をしていたと思うのが普通だと思う。

監督であるが故に、息子を山登りに抜擢できるだけの全権を振るえ、自らの夢を叶えられる立場にもあるのは言うまでもない。

それを承知の上でか、何か覚悟を決めるかのように、奈良修監督は息子を5区に起用してきたのだ。

それを見た俺は、

「ほほぉ〜、奈良修の息子だけあって、相当力があるんだろうな。こりゃ楽しみだ。」

と高みの見物をしていたわけです。

 

しかし…。

というか、やはり…。

 

いやぁね、監督の指揮命令なのでそれはそれでいいと思うんです。監督の指示命令が全てだと思うので。

息子奈良凌介もあの過酷な箱根の山に果敢に挑み、力を出し切ったと思うしね。

 

でも、肝心な結果が付いてこなかった…。

 

「山登りの大東」というのであれば、やはり結果に拘って欲しかったかな。

15位で受け取った襷は、結局18位で往路のゴールを切った

何の爪痕も残せず、まだまだ1年生で力不足経験不足であることを証明してしまったような走りを晒し、非常にバツが悪かったようにも映った。

 

親子鷹で臨んだ箱根駅伝の山登りも、成功して初めて評価されるわけで、結果が伴わないと、どうしたって厳しい目で見られてしまうってもんです。

監督のチームの私物化と言われても仕方ないし、選手からの不信感だって募るリスクだってある。

 

息子に対しては、

「そう簡単には親父を超えられない。そんなに甘いもんじゃない。」

という目で見られてしまうだろう。

 

まさに親子鷹も成功すれば天国、失敗すれば地獄。

 

奈良親子は、今回の箱根駅伝の失敗から何を学ぶのだろうか。

山登りだって適性がある。監督であれば、勝つためにそういった選手を充てるべきだと思うがどうだろうか。

来年の大東文化大学の5区山登りに誰が走るのかに注目が集まるが、誰を配置するかを決める監督の成長も楽しみである。

 

リベンジするために、息子凌介が成長を遂げ、再度山登りに充てられるのか、今回の失敗を糧に選手の適性にあった起用をしてくるのか。

奈良親子の呪縛を解く戦いは続く。

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